ボルネオ島② 2025年2月4日~10日

旅行

【3日目】

キナバル登山前半。ちょっと緊張しているのか夜中に何度か目を覚ました。6時起床、高山病対策で紅茶をがぶ飲みし、7時に登山オフィスへ向かった。

キナバル山のギザギザした山頂を見ることができた。天気は悪くなさそうだ。

なんとなくクリスマスカラーなオフィス。

1人ガールが来るよ、とオフィスのおばちゃんに言われる。1人でガイド料を払わずに済みそうだ。

しばらく待っていると向こうから話しかけてきた。コスタリカ出身のラウラ、同い年、瘦せ型そばかす黒髪、よく話す。もう一人くらいシェアする人を待とうという話になった。

ツアー組もぞろぞろ。

待つこと一時間、ついにシェアできる人が現れた。フランス人のアーサー、3つ年下、スポーティで優しい声をしている。仲間ができて心強い。

ジョスリーという小柄な現地ガイドを加えて出発。

9時過ぎ、ティンポホンゲートをくぐり出発。山小屋のある3,200m地点まで、1,400mの登りだ。水平距離6㎞にしてもかなりハード、コースタイムは6時間とのこと。

がっつり曇り。
最初は下りからスタート。

道はよく整備されていて適度に休憩ポイントもある。2人のペースが速く、付いていくのに体力を消耗する。

ほとんど樹林帯だが、一度だけ開けた場所にでる。
すでに2,000mを超えている。

4㎞地点でランチにする。

支給されるランチ。結構重たい。

3,000mを超えていても樹林帯があるのが日本との大きな違いだと思う。この標高で日本なら背の低い笹が中心になる。

道中唯一見つけたボルネオ島っぽい植物。こぶし大か少し小さいくらい。

最後は少し雨に降られながら13時半ごろ小屋に到着。

この後も強い雨が続いたから、ハイペースで飛ばしてきて正解だった。思えば昨晩はあんなに不安だったのに、次々とくる団体客や一緒に登る3人が決まって、そんな気持ちはどこかへ行ってしまった。

宿泊するのは「ラバン・ラタ・ゲストハウス」。

壁には記念写真がびっしり。
強い雨が降っていて寒い。

4時半、晩御飯。ビュッフェスタイル。

ビーフシチューと野菜炒めが美味しかった。ラウラとアーサーも同席した。二人の話す英語は早すぎて聞き取れないが、私と話すときは少しゆっくり喋ってくれる。いつも何を食べているか、とか、ペットを飼っているか、とか他愛もない話をしているうちに雨がやみ、明日登る岩壁が見えた。

夜になるとまた強い雨が降り出した。明日の天気を心配しながら眠りについた。

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