セブ・シキホール島① 2026年2月3日~8日

旅行

寒さから逃げるように、フィリピン、セブへ。

【1日目】

前泊した新今宮の宿は個室だったが、壁の薄さと緊張で眠れず、飛行機の中で少し眠ることができた。

空港のアライバルゲート。入国審査に30分ほどかかった。天気はあまり良くない。

空港からGrabを相乗りさせてもらい、渋滞を抜けてシティについたのは2時半過ぎだった。

宿泊したドミトリー。エアコンが効いていて快適。1790円。
ジョリビーというファストフード
白米、コーラ、ポテト、チキンという身体に悪そうな組み合わせ。チキンは衣がザックリしていて美味しい。ポテトはラード感が無く物足りない。白米は日本よりあっさりしていて食べやすい。₱170

ショッピングモールで両替を済ませると、大きな教会と伝統的な古民家を少し見回った程度で、宿で休むことにした。

教会外観
ろうそくを灯してお祈りを捧げている
教会内観、豪華絢爛

未だに大都会での観光の仕方が分からず退屈になりがちだ。市内は交通量が多く埃っぽい。

宿周辺の裏路地を歩く。

普通の住宅街だと思うのだが、派手な色のシャツを着た若者が若者が沢山いてギャングっぽさがあって怖い。観光客が立ち入らないほうがいいような気がしてすぐに引き返した。

収穫だったのは、バロットを食べられたこと。ぜひ食べたいと思っていた。

茹でたばかりの熱々の卵の頭をかち割って、塩と酢で味をつけて汁を吸う。ジューシーなチキンスープそのものだ。₱30
殻をむいて穴を広げると、黄身と白身が半々に入っていて、黄身はよく知る半熟卵の柔らかさ。特徴的なのは白身で、軟骨に近いコリッとした食感だ。内臓っぽい部分もあって、少し苦い。1つの卵に3つの味と食感が詰まった不思議な食べ物だ。

【2日目】

3時半起床、シキホール島へのフェリー乗り場へ。

港でチケットを見せると入口の若い男にターミナルフィーといって₱200(560円)取られた。建物に入ると正式なフィー₱25を支払うカウンターがあったので、騙されたと気づいて文句を言ったら半分返された。全額返せや。

この建物に入るまでターミナルフィーを払ってはいけない
嫌な気分になりながら船を待つ間、2回ほど停電した。おいおい、大丈夫か?

30分ほど遅れて出航、船は快適で道中のほとんどを寝て過ごした。

南に行くほど曇ってきているような気がして心配していたが、いざシキホールに着くと悪くない。待望していた南の島がお出迎えだ。

港に入るとすぐにバイクレンタルはどうだ、タクシーはどうだ、と声をかけてくる。ある意味便利。

タクシーを1日₱1800(5040円)で貸し切って、めぼしい観光地を案内してもらうことにした。

ウェイツという男。かなり荒い運転。
ビーチ手前の土産物屋
南国らしいビーチ
大きな木の下でドクターフィッシュを体験できた。足の角質を食べる魚だ。
昼の春雨入焼きそば。多いしイマイチ。足元に寄ってきた猫2匹に結構な量の鶏肉をあげた。₱280(784円)
プール代わりになっている滝へも行った。
飛び込み台。私も飛び込んだ。1回₱50(140円)

印象に残っているのは、洞窟探検だ。

待合スペース。₱250(700円)

人がすれ違える程度の狭い裂け目に水が溜まっていて、ライフジャケットでぷかぷか浮きながらガイドにくっつていく。

歌を歌ったりあれこれ解説してくれる陽気なフィリピンガイド

広い洞窟を歩くのとはまた違った探検感と、陽気なフィリピンガイドのおかげで狭くも重苦しさはなかった。

もう一つ印象に残ったのは協会だった。セブシティよりずっと素朴で落ち着く雰囲気だった。

四角いシンプルなステンドグラスから柔らかい光が差し込み、広々としたドームの真ん中を南国の風が吹き抜けていく。

入り口の薄いカーテンが風を感じさせる

ほんの15分くらいの滞在だったと思うが、セブシティの金色で派手な装飾よりずっと落ち着いた。

この後は宿に送り届けてもらい、海辺を散歩してから晩御飯にすることにした。

マンゴーシェイク、₱90
海辺への小径。ダイビングショップの入り口でもある。
干潮だった。
宿泊したのはサン・フアン地区、島の南側。店が集中し、交通量も結構ある。

晩御飯は、海辺のカフェ。

陽が沈む時間を狙っていった。
完璧に外国人向け。
アドボ。鶏・にんにく・ショウガ・唐辛子を煮込んだ醤油ベースのブラウンシチュー。初めてきちんとした美味しいご飯を食べれたかも。ジュースと合わせて₱348(974円)
すぐ向かいの別店舗で食べたバナナクレープ。日本のよりホイップが控えめで食べやすい。₱140(392円)

帰り道、停電になった。街灯は消えて、車のライトと自家発電の小さな明かりだけになった。宿に戻ってもエアコンが付かないので、部屋の外で時間をつぶす。

今一番頭を悩ませているのは、季節外れの台風とぶつかりそうになっていることだ。東沖で発生し、明日はミンダナオ島(セブの東の島)、明後日はセブに差し掛かるようだ。予定を変更し、明日には島を出ることにして就寝した。

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