寒さから逃げるように、フィリピン、セブへ。
【1日目】
前泊した新今宮の宿は個室だったが、壁の薄さと緊張で眠れず、飛行機の中で少し眠ることができた。

空港からGrabを相乗りさせてもらい、渋滞を抜けてシティについたのは2時半過ぎだった。



ショッピングモールで両替を済ませると、大きな教会と伝統的な古民家を少し見回った程度で、宿で休むことにした。



未だに大都会での観光の仕方が分からず退屈になりがちだ。市内は交通量が多く埃っぽい。
宿周辺の裏路地を歩く。


収穫だったのは、バロットを食べられたこと。ぜひ食べたいと思っていた。


【2日目】
3時半起床、シキホール島へのフェリー乗り場へ。
港でチケットを見せると入口の若い男にターミナルフィーといって₱200(560円)取られた。建物に入ると正式なフィー₱25を支払うカウンターがあったので、騙されたと気づいて文句を言ったら半分返された。全額返せや。


30分ほど遅れて出航、船は快適で道中のほとんどを寝て過ごした。
南に行くほど曇ってきているような気がして心配していたが、いざシキホールに着くと悪くない。待望していた南の島がお出迎えだ。


タクシーを1日₱1800(5040円)で貸し切って、めぼしい観光地を案内してもらうことにした。













印象に残っているのは、洞窟探検だ。

人がすれ違える程度の狭い裂け目に水が溜まっていて、ライフジャケットでぷかぷか浮きながらガイドにくっつていく。

広い洞窟を歩くのとはまた違った探検感と、陽気なフィリピンガイドのおかげで狭くも重苦しさはなかった。

もう一つ印象に残ったのは協会だった。セブシティよりずっと素朴で落ち着く雰囲気だった。


四角いシンプルなステンドグラスから柔らかい光が差し込み、広々としたドームの真ん中を南国の風が吹き抜けていく。


ほんの15分くらいの滞在だったと思うが、セブシティの金色で派手な装飾よりずっと落ち着いた。
この後は宿に送り届けてもらい、海辺を散歩してから晩御飯にすることにした。





晩御飯は、海辺のカフェ。






帰り道、停電になった。街灯は消えて、車のライトと自家発電の小さな明かりだけになった。宿に戻ってもエアコンが付かないので、部屋の外で時間をつぶす。
今一番頭を悩ませているのは、季節外れの台風とぶつかりそうになっていることだ。東沖で発生し、明日はミンダナオ島(セブの東の島)、明後日はセブに差し掛かるようだ。予定を変更し、明日には島を出ることにして就寝した。

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